ゆるゆるシンプルライフ

シンプルな暮らしを目指して試行錯誤中。夫と子どもの3人暮らし。日々の暮らしについてや感じたことを綴ります。

わたし、モノをため込む女でした

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みなさん、こんにちは!なおです。


今でこそシンプルライフを目指しているわたしですが、実は「モノを捨てられずため込む女」だったというお恥ずかしい過去が…。今回は、捨てられなかった自分を振り返るとともに、モノをため込んでしまう人の特徴を考えてみました。

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はじめに


モノをため込んでしまう人の特徴は主に2つ。

1.買うモノの量が多い
2.捨てられない

特徴 1.買うモノの量が多い

適正量をわかっていない


そもそも必要な量を自分で把握できていないため、購入品が多かったです。趣味はショッピングみたいな。まさに、必要以上のモノを買っていました(今思えば、お金がもったいない…)


わたしの場合は、ハンカチは20枚弱、下着は10数着、靴下は10数着…という具合で、明らかに必要ない量のモノを所有していました。でも、当時は多すぎるとはまったく思っていなかったです。


なんとなく軽い気持ちで買いものをしている


そもそも買いものがヘタクソという問題を抱えています。「これかわいいな」「あったら使いそう」「2点で20%オフ?じゃあこれも買っちゃおう」という感じでホイホイといろいろなモノを買っていました。


こんな調子で買ったモノは思った以上に使わないし、それでいて捨てるのがもったいなくていつまでも捨てられない。部屋の中にガラクタが増えていく原因となります。

特徴2.捨てられない

いつか使うかも、まだ使えるかも


「いつか使うかも」と思ったモノの9割以上は今後使うことがない。今のわたしであればこう考えますが、以前はどんなモノに対しても「いつか使うかも」と思っていました。


少し古くなったものは「まだ使えるかも」と、捨てずにとっておくことがしばしばありました。特に人に見せないもの、例えばヒートテックとか、に関しては、この思考に陥りやすいように思います。

高い買いものだったから


なんとなく買ってしまったけど、そこそこお値段がはったモノ。これらは使っていなくても捨てられないことが多いです。これぞ貧乏人の性でしょうか。そもそも自分にとって高いと思うモノは、買うときに本当に必要かとことん考えるべきです。

モノへの執着


過去のわたしは、とにかくモノで心を満たしていた気がします。たくさん服を買えるのが幸せ、デパコスを買うのが幸せ、ブランドのバッグを持つのが幸せ、というように。心を満たすため、ストレス発散のために買いものをしていたのかもしれません。

さいごに


捨てられなかった過去の自分を振り返り、モノをため込んでしまう人の特徴について考えてみました。冷静に見つめ直してみると、なかなか恐ろしい…


シンプルライフを目指す今、ハンカチは7枚(まだ多いですが、ぐんと減らしました)、下着は3着(+予備1着)となりました。実際にモノを減らしてみると問題なくやっていけるし、管理がラクチンということにも気がつきました。


モノが少ない方が必ずしも良いとは言えませんが、わたしの暮らしはより良くなっていると感じています。


前向きに片付けをがんばれる、阪口ゆうこさんの本。


以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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