みなさん、こんにちは!なおです。
とある日の晩、夫が帰ってくるなり「会社の人からハイビスカスもらったー!」というではないですか。ハイビスカス🌺いただくってどういう状況!?とよく理解できないまま袋を開けると…
思っていたハイビスカスとぜんぜん違う!笑
てっきりお花かと思っていました。調べてみるとどうやらローゼルというみたいで、ハイビスカスの一種で主に食用として使用されるそうです。
「ハイビスカスティーを作るっていっても、乾燥させたりめんどくさいんでしょう?」と思っていたところ、どうやら生のまま?で良いそうで、早速その日にハイビスカスティーを作ってみました。
作り方としては、中の種を除いてお湯を注ぐだけ。めっちゃ簡単だった…!!よかった!
紅茶を淹れるポットがないので、最初はカップに直接入れて作ってみました。ハイビスカスを3つほど使い、3分程度おいてみましたが、もう少し濃い方が良いかも?というわけでハイビスカスを2つほど追加して5分程度置きました。(カップ1杯にハイビスカス5個、トータルで5分ほど置いた)
酸っぱいので蜂蜜を追加すると飲みやすいと書いてありましたが、そのままで十分おいしい。本当はもっと濃く作るものなのかもしれませんが、ティーはそれほど濃くない方が好みなので、このくらいでいただくことに。
2杯目からはチマチマやるのが面倒になり、麦茶のポットで作ることに(ズボラでごめん笑)
1リットルのポットにハイビスカスを15〜20個くらい、熱湯を入れて待ちます。最初は淹れたてのホットで。冷めてきたらアイス(というか常温)でいただきます。
こんな大雑把な使い方をしたので、いただいたハイビスカスはあっという間に無くなりました。夫もとても気に入ったらしく「追いビスカス頼んどくわ〜!」(図々しい)と言っていましたが、いまだに追いビスカスが我が家にやってくることはありません。笑
詳しい話を聞いていませんが、おうちでハイビスカスを育てているのでしょうか。素敵や…(*^_^*)
というわけで、ハイビスカスをいただいたので、初めてハイビスカスティーを自作したお話でした。ハイビスカスティー以外にもジャムにしたりと用途はあるようですが、ティーにするのが一番簡単そうでした。