わたしの夫はどこに何を置いたか、すぐ忘れてしまいます。
ひとつのものをなぜそんなにいろいろな場所に置く?と不思議で仕方ありません。
今日はベルトを例にお話ししたいと思います。
置き場が定まらない
彼は仕事でもプライベートでも基本ベルトをしているのですが、
帰ってきて着替えるたびになぜか違う場所にベルトが置いてある…
そのままお風呂に行けばお風呂場に、クローゼットにかけてあることもある、
適当に放置していることもある…
いちばん驚いたのは、これ。
1回だけでも驚くのですが、ここに置いてある率がだんだんと高くなってきた…
「なんでここに置くの?」と純粋に聞いてみるものの、彼は違和感がない模様。笑
どこに置いたかわからなくなる
このようにして、モノをいろいろな場所に適当に置いてしまうと
決まってどこにあるかわからなくなる。
「ねえ、あれがなくなった!」「あれはどこに置いたんだっけ?」というやり取りは
日常茶飯事。見失うのは100歩譲って良いとして、さほど探さず聞いてくるという
いつものパターン。これがなかなか無駄な時間だなあと…笑
モノの定位置を決めてあげる
そこで、まずはベルトハンガー?なるものを購入し、
ベルトの定位置を決めてあげることに。
定位置は本人と話し合い、クローゼットの中につるすことに決めました。
「今日からベルトはここにかけるんだよー」というと、不思議なことに
その日からベルトが神出鬼没に家中に現れることはなくなりました。笑
リモコンの上が定位置にならなくて、心底安心しております。
まとめ
今回、ベルトの定位置を作ろう大作戦!?をやってみて、
このやり方なら意外といけるかも!と思いました。
もちろん、自分のものはいつも同じ場所に戻すのでなくなることはないのですが
夫婦二人が使うものや、夫だけが使うものはどこかへ行きがち…
毎回、これはここに置くんだよーというのは効率が悪いと思うので
一度決めたらラベリングをしたりするのもありかなと思いました。
また、まだまだモノが多くて必要なモノがすぐに見つからないのかなと
自分たちの生活を振り返るいい機会にもなりました。
全体的にモノを少なくして、どこに何があるかすぐにわかる収納を目指して
今後も工夫していきたいです。