ゆるゆるシンプルライフ

シンプルかつミニマルな暮らしを目指して試行錯誤中。夫とふたり暮らし。

そうめんのありがたみを知った29歳の夏

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みなさん、こんにちは!なおです。


夏の定番といえば、そうめん。


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今までの人生で、そうめんを積極的に食べたいと思うことはなかった。わたしはそうめんがあまり好きではない。嫌いではないけど、「そうめんを食べたい!」という感情を抱いたことはない。


そんなわたしが、結婚して初めてそうめんのありがたみを知りました。昨年、そう29歳の夏。こんなに簡単で手軽な食べものだったなんて。


そうめんを好きかと聞かれれば、今でも悩ましい。けど、魅力は十分にわかった気がする。


もはや言うまでもないことかもしれないけど、ここでそうめんの魅力について初めて考えてみようと思う。

1.簡単

一番はこれに限るのではないでしょうか。ゆでるだけ。つゆも、めんつゆで作ればよし。

2.早い

ゆで時間が2分とか1分半とか。驚きのはやさ。パスタだったら、種類にもよるけど、いつも7分くらいはゆでてる。今の麺は10分。

3.そこそこうまい

大人になって、たまに食べるそうめんはおいしいと感じるようになった。味覚が年齢に追いついてきたようです。さっぱり、あっさりが物足りなかったけど、それが魅力だと感じるようになってきた。

4.おかずいらず

そうめんがメインと思っているので、他におかずを作る必要なし!ネギ、ショウガ、梅なんかを添えたりするのみ(何も作ってない)


5.安い

そこそこの満足感を得られるのに安価なそうめん。もちろん良いものは少しお高いのだけど…。普段買うのは、THE庶民のそうめんです。


そうめんがこんなに魅力的だったなんて。夏のお昼ごはんでそうめんが出たとき、テンション下がってごめん。「わたしはパスタがいい」とかわがまま言ってごめん。って母に伝えたい。


自分が作る立場になって初めてわかった。そうめんのありがたさ。


幸いにも夫はそうめんが大好き。わたしが食べたくないときでも、そうめんが食べたいって言ってくる。


ラクさに負けて、そうめんの気分じゃなくても、そうめんを作る自分がいる。


ちなみに昨日の晩ごはんもそうめんでした。我が家の場合は、そうめんが夫婦仲にプラスに働くことでしょう。


以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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今週のお題「そうめん」