ゆるゆるシンプルライフ

シンプルかつミニマルな暮らしを目指して試行錯誤中。夫とふたり暮らし。

初めてのバイトはマクドナルドでした【思い出】

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みなさん、こんにちは!なおです。


久しぶりに今週のお題に参加です。「やったことがあるアルバイト」ということで、記念すべき初アルバイトである、マック時代のことを思い出してみようと思います(今から10数年前のことになりますので、時代は変わっているかもしれません…)


記念すべきバイトデビュー


通っていた高校はバイト禁止だったので、大学でデビューです。シフトの融通がきいて、自宅から通えて、友達がいたのでマックにしました。当時の店長がとても丁寧に教育をしてくれたのを今でも覚えています。


時給は安かったけど、主婦の方々、少し年上の大学生、高校生の子、日系ブラジル人の子など、いろいろな人と仲良くなれたのが印象的。バイト終わりにご飯に行ったり、朝までボーリングやカラオケ、スポッチャを楽しんだりと、大学生っぽい生活を楽しみました。

社会人になって思う、マックの良かったところ


マックの良かったところは、基本的なマナーをしっかり教えてもらえたところ。言葉遣いにもけっこう厳しかった覚えがあります。こういうことはその後の生活に必ず活きてくるからありがたい。(このあたりは店舗にもよるのかな?直営店だったので教育などはかなりしっかりしていた印象です)


そしてマニュアルがしっかり整備されている。誰でも仕事ができるようなマニュアルがあって、同じクオリティを保つ工夫がされていました。個人の器用さや性格もあるので、若干の差はもちろんありますが。実際社会人になってみると、あれだけ仕事が標準化されているのって素晴らしいと思います。


24時間営業だったので、さまざまな曜日・時間に働きましたが(深夜も早朝も経験したけどそれぞれ楽しかった)、主婦の方々が多い平日のランチ〜アイドルタイムが印象的でした。人数が少ない中でどうしたら効率よく仕事ができるかを主婦の皆さんから学びました(今思えば、これがダンドリ)もちろん厳しいことも言われたけど、優しくフォローしてくれる安心感があったなあと今でも思い出します。

クルーの階級制度


社会人になった今ではいろいろと思うこともあるのですが、アルバイトにも階級のようなものがあって、クルー(一般のアルバイト)、トレーナー(指導係)、スター(お客様係)、スウィングマネージャー(時間帯責任者)と勉強したり試験を受けたりして、レベルアップすることができます。
▼こちらの記事がわかりやすかったです^^
「タイトル」という名の階級制度・ユニフォームの違い - マクドナルドに育てられて30歳になりました


今では記憶も曖昧なのですが、気づいたらトレーナーになっていて、最終的にはお客様係であるスターになりました。スターはかわいい制服が着れるので、それが少し嬉しかったことだけははっきりと覚えています(単純。笑)トレーナーやスターになるにあたって、当時大学生のマネージャーの方がいろいろと指導してくれたんだと思う(ありがたいねえ)


賛否あると思いますが「マネージャーの人たちって責任重大すぎやしないか?」って社会人になった今は思うんです。他のクルーのポジションを決めたり、在庫管理したり、売上管理したり。2個上くらいの先輩がクレームの処理も対応していました。もちろん時給はUPするんですが、マネージャーとはいえどもアルバイト。こうやって階級を与えることで頑張れるのも確かですが、「ここまでくると社員の仕事なんじゃないの?」と思ったり。


まあもちろん働いている本人が納得できていれば良いんですけどね!

バイトは楽しい


振り返ると辛いことはほとんどなくて、毎日とても楽しく働けていたと思う!接客業が好きだったし、周りのみんなとも仲良くできていたのが大きいかな。あとは同世代が多いところでバイトしてたら必然的に恋愛できますよね。マッチングアプリより簡単なんじゃないかなって思う。


ちなみにバイトの休憩中にマックを食べまくったので、人生で一番ぽちゃっとしていました(笑)皆さんご存知のとおり、あれは間違いなく太るので気をつけてください。


以上、最後までお読みいただきありがとうございました!
仕事辞めてバイトしたいな〜笑
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今週のお題「やったことがあるアルバイト」