ゆるゆるシンプルライフ

シンプルかつミニマルな暮らしを目指して試行錯誤中。夫とふたり暮らし。

「人生がときめく片付けの魔法 Tidying Up with Marie Kondo」を観たら、90リットルもの洋服をあっさり手放せた。

本ブログは広告を含みます

みなさん、こんにちは!なおです。


9連休だった今年のお盆休み。なかなかお家でじっとしていられないわたしですが、お出かけの合間に観たNetflixTidying Up with Marie Kondoをきっかけに「片付けしたい欲」が急激に沸き上がりました。


こちらは「こんまり」こと近藤麻理恵さんがクライアントの家を訪問し、独自の"こんまりメソッド"を伝授。ときめく空間作りをお手伝いするという動画です。
https://www.netflix.com/jp/title/80209379



そしてすぐにやりました。洋服編。



洋服の山と散らばるハンガーが、その量を物語っているでしょう。結果、夫婦ふたりで45リットルのゴミ袋ふたつ。(恐ろしい…)


わたし個人としてはちょこちょこと断捨離しているつもりでしたが、思いのほか不要なものがたくさん出てきました。やはり一度すべて出してモノの量を把握した上で、いっぺんに取りかかるのが良いのかも。今回はとてもはかどりました。


またなかなか捨てられない夫もTidying Up with Marie Kondoを観てイメージが沸いたのか、スムーズに「いる・いらない」を判断していてとても驚きました。パンツやヒートテックでも捨てることを躊躇うような人なのに(笑)「ときめくか・ときめかないか」「好きか・好きではないか」という基準があると、要不要の判断がとてもしやすいということがわかりました。


自分や家族が「捨てられない」でお悩みの場合は、こういうものを観て感化させてから(笑)片付けに取り掛かるのもアリだと思います。


まだ洋服以外は手をつけていないのですが、ずっと夫の許可がおりなかった「ネスカフェ バリスタ」の処分についてもついにOKをもらうことができました。「これももう必要ないか」と夫から言ってきました。驚き。キッチンのスペースが狭いのでこれは嬉しい。豆をひいてハンドドリップするようになってから、めっきり使用頻度が減っていたんです。これは本当にこんまりさんとNetflixに感謝です。


この動画は舞台がアメリカということもあり、いろいろな事情があってもなんとなく悲壮感がなく観れるのも良いし、感情の表現がストレートだから個人的にはすごく共感もできました。どのチャプターの家族もチャーミングで素敵だし、不思議と一緒に頑張ろうって思える感じです◎


もうすぐ今のお家に住んで3年。意識して手放さないと自然に物が増えていくことを実感しています。今のところ引越しの予定などはないですが、できるだけ身軽にしておきたいですね。


以上、最後までお読みいただきありがとうございました!
応援のポチをいただけると嬉しいです^^
にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

▼こちらもどうぞ
最近手放したもの(キッチン編) - ゆるゆるシンプルライフ
ミニマリスト?貧乏性?買いものが苦手になった話 - ゆるゆるシンプルライフ